谷中和志司法書士事務所/豊橋版

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谷中和志司法書士事務所
司法書士 谷中和志(やなかかずし)
静岡県浜松市西区舞阪町舞阪141番地
п@  053−592−3113
メール yk0215@yanaka.biz
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相続登記の基準を確立

不動産を兄弟で分割相続した場合等


 相続登記は司法書士にとってよくある仕事です。

 その割には、報酬基準が明確ではないです。

 もっとも、司法書士報酬については現在では自由化により各司法書士事務所が自由に決めることができるため、そもそも司法書士報酬についての報酬基準は存在しません。

 そのため、昔の報酬基準を参考にしていますが、昔の報酬基準もそれほど明確ではありません。

 まず、登記については基本報酬があります。すなわち、「登記件数1件につき○○円」等です。

 そして、相続登記の場合において登記件数が2件だと単純に基本報酬が2倍にしてよいのかが問題です。

 相続登記の場合において登記件数が増えることはよくあります。例えば、相続財産中に不動産が複数あり、それを兄弟で分割して相続すれば不動産を相続する兄弟の数だけ登記件数が増えます。まとめて登記件数1件で処理することは不可能です。もしも、このような場合に登記件数1件で法務局に登記申請すると間違いなく法務局から電話がかかってきます。

 そのため、不動産を分割相続する場合には登記件数は複数となります。そして、兄弟2人で分割相続したので登記件数は2件となり基本報酬は2倍、兄弟3人で分割相続したので登記件数は3件となり基本報酬は3倍、…となると報酬額が著しく高額になりすぎます。

 他方、司法書士の作業量が単純に2倍、3倍、…になるものではありません。

 そのため、請求する方もためらってしまいます。

 報酬額が仕事の対価に見合ったものでないと、何やら後ろめたいのです。

 そこで、不動産の分割相続等の場合には基本報酬を倍額せずに加算としました。

 これなら、仕事の対価に見合ったものなので、何も後ろめたいことはありません。

 すなわち、相続登記の場合において登記件数1件につき基本報酬は4万2000円です。不動産の分割相続等の場合において登記件数が1件増えると1万500円の加算となり合計5万2500円となります。倍額の8万4000円ではありません。そして、3件目以降も同様です。

 同様に相続関係説明図についても同様に1050円の加算となります。

 なお、遺産分割協議書は分割相続の場合にも共通のため変化なしです。

 この基準は本職が勝手に決めた基準ですが、世間に迷惑をかけるものではないので問題ありません。

 そして、世間がこれが標準だ思えば、この基準が他の司法書士事務所にも浸透して、これが標準になります。

事例

 父が亡くなった。相続人は子供が2人のみ(長男と二男、母は父の死亡以前に死亡している)。相続財産は土地2筆。土地の評価額は合計で1000万円。兄弟で話し合った結果、土地をそれぞれ1筆ずつ相続することにした。その上で、兄が代表して司法書士に不動産の名義の変更(相続登記)を依頼した。相続登記の際に必要な書類は全部自分たちで集めた。

  相続登記の報酬基準については「相続登記/費用」をご覧ください。

補足説明

 請求額は兄と弟の分の合計です。しかし、兄から依頼を受けているので請求書のあて先は兄のみです。兄に対してまとめて請求しています。しかし、弟も依頼者であることには変わりはありません。

 オンライン減税は廃止されました。
 登記簿の閲覧には手数料を納める必要があります。
 確認のための登記事項証明書の取得には報酬はかかりません。
 実費も登記申請件数の増加に伴い1,050円の加算です。
 (内訳 1件につき1,050円 不動産1につき権利書収納専用封筒代105円)

 昔はインターネットで登記申請すると登録免許税の減税がありました。1割減税で最大3,000円です(平成25年3月31日)。例えば、不動産の評価額が1,000万円の場合には登録免許税は4万円になりますが、オンライン申請の場合には1割減税されますが最大が3,000円のため、登録免許税は3万7,000円になります。

請 求 書


 ○○○○ 様

  下記のとおりに請求いたします。

 金10万9284円


司法書士谷中和志
浜松市西区舞阪町舞阪1975番地
рO53−592−3113

区別  種類  報酬額  登録免許税額又は収入印紙等
手続の代理

書類の作成

相談等
 登記申請代理(2件)  53,550円  40,000円
 遺産分割協議書  5,250円  0円
 相続関係説明図(2通)  6,300円  0円
 登記簿閲覧  0円  674円
 登記事項証明書  0円  1,200円
 実費  0円  2,310円


















小計 @ 65,100円 A 44,184円
合計(@+A) B 109,284円
源泉所得税 C 0円
差引受領額B−C
 109,284円

 司法書士事務所の報酬額は各司法書士事務所によって異なります。
 上記の報酬額は谷中和志司法書士事務所のものです。
 司法書士報酬自由化以前の報酬基準を参考にして金額は設定しています。

関連サイト
谷中和志司法書士事務所/浜松版 谷中和志司法書士事務所 舞阪版



■ 「自分でできますか?」

 自分でできますか?

 無料相談会等で相談員の当番をしている時によく聞かれる相続登記や相続手続についての質問です。

 心の中では「そんなことは分からないよ」と思っています。

 しかし、とりあえず「人間がんばれば何でもできます!」と答えています。

 面識もない人に「自分でできますか?」と聞かれると、それしか答えようがありません。

 ひょっとしたら、「自分でできますか?」と聞いてきた人は「誰にでも簡単にできます!」や「必要な書類をもらってきて住所と名前を書いて判を押せばでき上がりです!」等の回答を期待していたのかもしれません。

 しかし、普通に考えると、そもそも自分で簡単にできるのならば仕事にはなりません。

 自分では簡単にはできないので仕事として成り立っているいるのです。

 もっとも、困難かもしれませんが不可能ではありません。

 しかし、少なくとも相続の基礎くらいは知っている必要があります。

 そして、基礎を理解できれば応用もききます。

 あとは「人間がんばれば何でもできます!」。

■ 相続人は○○です。

 相続人は○○です。

 相続関係のホームページは多いです。

 そして、その内容について多いのは、相続の基礎である「相続人とは」や「相続人は誰?」、「相続の順序」等々です。

 ○○には子供とか父母とか兄弟姉妹等が入ります。

 しかし、基礎的なことなので、これくらいなら、ある程度は誰でもわかります。

 誰が相続人になるかについては、相続についての本の最初のページのあたりに載っているので世間にもよく知られています。

 多くの人は本は最初のページから読み始めるものです。最後のページから読み始める人は多くはいません。そして、途中で読まなくなる人はさらに多くいます。尻つぼみは多いのです。

 そのため、誰が相続人になるかぐらいについては知っている人が多いのです。

 もっとも、誰が相続人であるかについては養子が絡むと難易度が上がりやすいです。

 「養子縁組前に生まれた養子の子」などは試験問題にもなりやすいです。

 養子が絡んでくると相続法だけでなく親族法の知識も必要になってきます。

 すると、「相続人は○○です。」についても多少難しくなってきます。

■ 「必要な書類はどこでもらえますか?」

 必要な書類はどこでもらえますか?

 無料相談会等で相談員の当番をしているとよく聞かれる相続登記や相続手続についての質問です。

 相続登記の場合には「必要な書類」とは「遺産分割協議書」のことを言っていると思います。

 すなわち、相続登記の場合には他に「戸籍」や「印鑑証明書」等が必要になりますが、それらが無料でもらえるものではなく有料で発行されるものであることは誰でも知っているからです。

 以前、天竜の区役所で無料相談の相談員の当番をしたことがあります。

 そのとき、「協働センターで遺産分割協議書をもらえますか?」としつこく聞かれたことがあります。
  ※ 協働センターとは区役所の出先機関のようなものです。
     天竜区の協働センターは龍山・春野町・水窪・佐久間にあります。

 「もらえません。自分で作る必要があります。」といくら答えても通じませんでした。

 「どうして天竜の区役所でもらえるかどうか聞かないのだろう?」とも思っていました。
  ※ 協働センターよりも区役所の方が格上です。
     協働センターでもらえる書類が区役所でもらえないはずはないのです。
     そして、相談者は現在区役所で無料相談を受けています。

 そもそも、遺産分割協議書は市役所等に提出する書類ではないので(すなわち、市役所等とは無関係なので)、協働センターや区役所でもらえるはずがないのです。

 何でもかんでも簡単に考えてもらっては困るのです。

■ 特別代理人になってくれませんか?

 特別代理人になってくれませんか?」といきなり電話で言われたことがあります。

 面識も紹介もない人からです。

 話を聞いてみると「自分で手続をする。特別代理人にだけなってもらいたい。」とのことです。

 それは逆です。

 こちらで手続を行って、特別代理人には他の親族等になってもらうのが一般的です。

 特別代理人として協議書に印鑑を押してくれるだけの人を探していたらしいです。

 さらに、親族には財産の額を知られたくないので頼みたくないそうです。

 これでは、怖くてとても引き受けることはできません。

 さらに、「まだ亡くなっていない(相続が発生していない)。」と言っていました。

 そのため、結局は「亡くなって相続が発生してからまた相談してください。」で終わりました。

 家事事件は相続がらみが多いです。

 そして、家事事件については相続の相談を受けてから検討することが多いです。

 いきなり「特別代理人になってくれませんか?」は通常はありえません。



 現在、司法書士の報酬額は自由化されているため報酬額は各司法書士事務所により異なります。
 下記の表は司法書士の報酬額が自由化される以前の報酬基準です。
 平成九年頃のものですが、現在でも司法書士の報酬額の目安にはなります。

■ お問い合わせ
 お気軽にご連絡ください。
TEL 053−592−3113
 メールでのお問い合わせも可能です。
   メール yk0215@keb.biglobe.ne.jp



事務所名
 谷中和志司法書士事務所
氏名
 司法書士 谷中和志(やなかかずし)
住所
 静岡県浜松市西区舞阪町舞阪1975番地
 国道1号線沿いの静岡銀行舞阪支店のすぐ近くです。(徒歩1、2分)
 静岡銀行舞阪支店隣の案内看板を目印にすると分かりやすいです。
 土・祝日はお休みです。
 平日昼間では都合が悪い場合には、面談は土曜日午前中等に行います。
 面談の際の相談時間は30分が目安です。
 お問い合わせは平日の9時から18時までの間にお願いします。
 お昼(12時から13時)の時間帯であってもご遠慮なくお問い合わせください。
 メールでのお問い合わせの場合、返信方法は電話ではなくメールになります。
 当然のことですが、お問い合わせは無料です。メールの場合も無料です。

弁天島で撮影しました。



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案内地図(浜松市舞阪町)


静岡県浜松市西区舞阪町舞阪1975番地【谷中和志司法書士事務所】
地図


場所は浜松市西区舞阪町です。
写真の場所は静岡銀行と舞阪小学校の間です。
上記地図を拡大表示すればもっと分かりやすいです。

※ 上記写真の撮影年月日は平成25年3月19日です。

■ プライバシーポリシー
 谷中和志司法書士事務所では、依頼者及び相談者からお預かりした個人情報を保護するため、個人情報に関する法令及びその他の規範を遵守いたします。

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 依頼者及び相談者本人の依頼による個人情報の閲覧、編集、削除については、速やかに対応します。

■ 個人情報の保護・管理
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■ 個人情報管理責任者
 当事務所の個人情報管理責任者は下記の通りです。
  司法書士 谷中和志

 谷中和志司法書士事務所は舞阪町の司法書士事務所です。

■ コンプライアンス
 谷中和志司法書士事務所では、法令及びその他の規範を遵守して、もって、業務の適性を図っています。

■ 司法書士の職責
 司法書士は、常に品位を保持し、業務に関する法令及び実務に精通して、公正かつ誠実にその業務を行わなければならない。(司法書士法2)

■ 事務所設置義務
 司法書士は、法務省令で定める基準に従い、事務所を設けなければならない。(司法書士法20)

■ 依頼に応ずる義務
 司法書士は、正当な事由がある場合でなければ依頼(簡裁訴訟代理等関係業務に関するものを除く。)を拒むことはできない。(司法書士法21)

■ 会則の遵守義務
 司法書士は、その所属する司法書士会及び日本司法書士会連合会の会則を守らなければならない。(司法書士法23)

■ 秘密保持の義務
 司法書士又は司法書士であった者は、正当な事由がある場合でなければ、業務上取り扱った事件について知ることのできた秘密を他に漏らしてはならない。(司法書士法24)

■ 研修を受ける義務
 司法書士は、その所属する司法書士会及び日本司法書士連合会が実施する研修を受け、その資質の向上を図るように努めなければならない。(司法書士法25)

■ 報酬表示義務
 司法書士は、法(司法書士法)第3条1項各号の事務を委任しようとする場合、依頼をしようとする者に対し、あらかじめ報酬額の算定の方法その他の報酬の基準を示さなければらない。(司法書士法規則22)

■ 不当誘致の禁止
 司法書士は、不当な手段によって依頼を誘致するような行為をしてはならない。(司法書士法規則26)

■ 領収書の作成保存義務
 司法書士は、依頼者から報酬を受けた時は、領収書正副2通を作成し、正本はこれに記名し職印を押して依頼者に交付し、副本は作成の日から3年間保存しなければならない。領収書には、受領した報酬額の内訳を詳細に記載しなければならない。(司法書士法規則29)

■ 事件簿の調製保存義務
 司法書士は、日本司法書士会の連合会の定める様式により、事件簿を調整しなければならない。事件簿は、その閉鎖後5年間保存しなければならない。(司法書士法規則30)

 谷中和志司法書士事務所は浜松市西区の司法書士事務所です。



■ 更新履歴
日付 内容
2012年01月22日 ホームページを更新しました。
2012年02月10日 ホームページを更新しました。
2012年03月02日 ホームページを更新しました。
2013年12月22日 ホームページを更新しました。
2016年11月23日 ホームページを更新しました。ほぼ作り直しです。

■ 2013年12月22日
 ホームページを更新しました。
 最初は8月中の更新予定でしたが延期を繰り返し12月になりました。
 以前のものと似ていますが、内容は別物です。
 時間がかかっただけあってまずまずの出来栄えです。

■ 2012/03/02〜2011/03/--
 2012/03/02
 報酬額を改定しました。その他、「司法書士業務」の文章も書き直しました。
 2012/02/10
 「お問い合わせ』のページの注意書きが多くて長すぎるようだったため簡素に書き直しました。
 2012年01月22日
 ホームページ「谷中和志司法書士事務所/豊橋版」を直しました。
 ページの構成と内容を大幅に加筆・変更しました。
 「更新履歴」を加えました。
 「町内の地図」を加えました。
 その他、デザイン等を多少変更しました。写真の差し替えも行いました。
 平成23年8月7日
  レイアウトを変更しました。
 平成23年6月12日
  「手続の流れ」のページを増やし、内容も少し直しました。
  「よくある質問」のページを2ページにしました。
  「その他の司法書士業務」に業務内容の説明を書き足しました。
 平成23年4月22日
  「手続の流れ」を直しました。
 平成23年3月吉日
  ホームページ「谷中和志司法書士事務所/豊橋版」を作成しました。
  作成当時のトップページの原稿です。
■ 相続登記相続手続き
 司法書士の主な業務は登記です。登記は主に不動産を取得した場合等に行います。不動産を取得した場合にの登記は、いわゆる「名義変更」です。不動産を購入した場合には、登記は不動産屋任せにすれば不動産屋が司法書士を紹介してくれますが、相続で不動産を取得した場合には、自分の責任で不動産を名義を相続人に変更する必要があります。もっとも、相続は親が亡くなった場合等に発生するため、通常は一生のうちで1、2回くらいしか体験しないため、分からないことが多いです。かといって、分からないからと言って不動産の名義を変更せずにそのままにしておくと、問題の先送りとなり、相続関係は複雑化し、余計な手間や費用がかかる場合もあります。そのため、相続登記は確実にやっておく必要があります。
 谷中和志司法書士事務所では、相続登記・相続手続きについてのホームページを作成し、相続についての手続と費用についてできるだけ明確にしようと努めています。
(司法書士 谷中和志) 2011年3月吉日



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[作成者のコメント]
まだ作成途中ですが、完成を待っていたら今年中にはでき上がりそうにないので公開です。とりあえずトップページ等の主要ページと報酬表はできあがっているので、これだけでも十分なはずです。
そろそろ、原稿を書き直す必要があります。もっとも、ホームページ作成よりもこちらの方がむしろ得意です。 平成28年11月23日


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【相続】予備コンテンツ1